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伊丹十三
 

<伊丹十三の映画>
 
「考える人」編集部 新潮 2007. 5/25発刊  定価:2000円(税別)
そろそろ映画についてもお話ししまょうか──。
1980〜1990年代の日本映画界を疾走した、映画監督・伊丹十三の全貌。
映画は僕の全人生の
煮こごりのようなものではあるね──。
映画監督デビューは1984年、51歳のときだった。
デザイナー、俳優、エッセイスト・・・・・様々な分野で
超一流の仕事を残してきた才能を惜しみなく注ぎ込み
完成したのが10本の映画だった。それらは、観客動員数を誇る
エンターテイメントであり、同時に卓越した日本人論でもあった。
1997年に世を去って10年。伊丹映画を支えた役者やスタッフが熱い思いで初めて明かす、映画監督伊丹十三の真実。



<伊丹十三の本>
2005. 4/20新刊 新潮  定価:2200円(税別)
「ぼくの叔父さん」は、こんな人だったー。
こんなに凄い人は、もうゼッタイにネ、現れないって思うワケ。ネ?
幼年時代、少年時代、青年時代の未公開写真、湯河原の家、愛用品の数々、妻への手紙、息子への絵葉書、スケッチ、幻の映画監督デビュー作「ゴムデッポウ」、懐かしいCM/テレビ番組、単行本未収録作品、親父の深かった人々へのインタビュー、年譜・・・・・・etc。
エッセイストであり、俳優であり、映画監督であり、
デザイナーであり、イラストレーターであり、翻訳家であり、
料理人でもあった、空前絶後の才人の全貌をこの一冊に。



[DVD]
<
伊丹十三 DVDコレクション>

13の顔を持つ男
伊丹十三記念館・開館記念

¥3,360(税込)
 
お問い合わせ:
〒790-0932
愛媛県松山市東石井1-6-10
Tel  089−969−1313
Fax 089−969−1314
info@itami-kinenkan.jp
*「伊丹十三記念館」にて販売しております。
 


永久保存版限定発売

2004.12/20 発売  第1弾 「お葬式」等 >>購入
2005. 2/25 発売  第2弾 女シリーズ >>購入
いづれも、特典映像付き
各13,000セット限定生産 各¥29,925(税込)

お近くのCD・レコード販売店にて購入できます。
限定販売ですので、お早めに購入ください。



<単品DVD
>
2005. 8.24発売
ジェネオン・エンタテイメント株式会社 >> 購入
キネマ旬報ベストワン他各映画賞を独占。
映画界に衝撃を与えた“監督・伊丹十三”デビュー作!
4,935円
マルサと巨額脱税者の息詰まる戦いを
ドボイルド・タッチで描いたスリリングな犯罪映画。

6,980円 (マルサの女+メイキング)    2枚組
ヤクザ、地上げ屋、宗教法人・・・。
さらに日本の映画の暗部へと切り込んだシリーズ第2弾。
6,980円 (マルサの女2+メイキング)    2枚組
癌の患者 vs、癌と闘う医師━━。
二人の衝突を通して人生のエンディングを問う衝撃作。
6,980円 (大病人+メイキング)    2枚組
ノーベル賞作家・大江健三郎の小説を親友・伊丹十三が監督。
生きるための静かな力が湧いてくる珠玉の作品。
4,935円

<単品DVD
>
2005. 9.22発売
ジェネオン・エンタテイメント株式会社 >> 購入
さびれたラーメン屋を町一番の店に作り直す男・・・。
グルメ映画の側面をも持つ。“ラーメン・ウエスタン”。
6,980円 (タンポポ+メイキング)    2枚組
日本の男女の自画像をアメリカ流三幕もの形式で描いた
伊丹流ロマンチック・ラブストーリー。
6,980円 ( あげまん+メイキング)    2枚組
ヤクザと企業の戦いの中に浮かび上がる“正しい対応”。
伊丹式マニュアル映画の頂点をなす大ヒット作!
6,980円 (ミンボーの女+メイキング)    2枚組
ダメスーパーの舞台裏を題材にした、
奇想天外の爆笑スーパーコメディ。
4,935円
殺人事件の目撃者と、命をかけて彼女を守る刑事。
監督の体験・見聞から生まれた異色のサスペンス・コメディ。
4,935円

新潮文庫]
<
日本世間噺大系>
2005. 7/1発行 定価:本体552円(税別)
ねえ、知ってる?こんな話があるわけよ。
「聞き書きの天才」による最高傑作、ついに登場!
男女問わず必読の「生理座談会」収録。
夫必読の生理座談会、読んだらキッチンに立ちたくなるプレーン・オムレツの作り方、ちょっと恐ろしくて背筋も伸びる整体師の話、天皇が隣のオジサンに見えてくる八瀬童子の座談会・・・ect。思わず膝を乗り出す世間噺を集大成。エッセイスト伊丹十三がどこかで見聞きした、あまりにもリアルで身につまされる味わい深いエッセイも多数収録。こんなに面白い話、聞いたことありますか?

 


新潮文庫]
<再び女たちよ!
>
2005. 7/1発行 定価:本体514円(税別)
恋愛から、礼儀作法まで。切なく愉しい人生の諸問題。
肩ひじ張らぬ洒落た態度があなたの気を楽にする。
一生涯に「恋愛三回説」を信じますか?
恋愛、猫の飼いかた、礼儀作法、言葉というもの・・・・身の回りの諸問題は、考え始めればどこか切なく、密かに愉しい。1970年代初頭、著者は人生の局面で出会うあれこれに、肩ひじ張らぬ洒落た態度で取り組む先達だった━━。いまの世の中に溢れているのは、浅ましく計算ずくで夢のない人生論ばかり。損得抜きで気を楽にしてくれる知恵がほしいと考える、あなたのためのエッセイ集。

 


新潮文庫]
<パパ・ユーア クレージー
>
2005. 4/20新刊 新潮  >>購入
W・サローヤン  伊丹十三/訳
マリブの海辺にある父の家で、僕と父の新しい生活が始まった。父は僕に、僕自身についての小説を書くように言った。僕は海を、月を、太陽を、船を知ってはいるけれど、僕自身や世界をほんとうに理解するにはどうすればいいんだろう━━10歳の少年ピートは父親との時に厳しく、時にさわやかな会話を通じて、生きることの意味を学んでゆく。名匠が息子に捧げた心あたたまる詩的小説。

 


新潮文庫]
<ヨーロッパ退屈日記
>
2005. 3/1新刊 新潮  >>購入
この人が「随筆」を「エッセイ」に変えた。本書を読まずしてエッセイを語るなかれ。1965年、颯爽と登場したデビュー作!
1961年、俳優としてヨーロッパに長期滞在した著者は、語学力と幅広い教養を武器に、当地での見聞を洒脱な文体で綴り始めた。上質のユーモアと、見識という名の背骨を通した文章は、戦後日本に初めて登場した本格的な「エッセイ」だった。山口瞳は本書をこのように推した。「私は、この本が中学生・高校生に読まれることを希望する。汚れてしまった大人たちではもう遅いのである」。

 


新潮文庫]
<
女たちよ!> 2005. 3/1新刊 新潮  >>購入
真っ当な大人になるにはどうしたらいいの? マッチの点け方から、恋愛術まで――。正しく美しい答えはこの一冊のなかに。
日常の振る舞いにこそ、その人となりは現れる。スパゲッティの召し上がり方、アルコールの嗜み方、サラダの本格的な作り方、クルマの正しい運転法、セーターの着こなし方、強風下でのマッチの点け方、そして「力強く、素早く」の恋愛術まで。体験的エピソードで描かれる実用的な人生論風エッセイ。真っ当な大人になるにはどうしたらいいのか? そんな疑問を持つ「男たち」へ――。

 

 


新潮文庫]
<問いつめられたパパとママの本>
2005. 3/1新刊 新潮  >>購入
子どもの知識欲と好奇心の芽を伸ばすには、まずは大人が勉強せねばならぬ――。理科系にうとい、あなたへの贈り物。
子どもの素朴な疑問は根源的であるだけに難問が多い。「空ハナゼ青イノ?」「ナゼドンドンオ札ヲスッテ貧乏ナ人ニアゲナイノ?」思わず逃げ出したくなる質問に、文科系人間であるあなたはどう答えればよいのか。今さら恥ずかしくて聞けない諸問題を、本書がやさしく解明。知識に対する憧れと畏れを身につけ、子どもの好奇心の芽を正しく伸ばしたいと希望する、心優しき大人たちへ。

 

   
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